技術課

技術課/課長

R・O/2011年入社

入社時の目標は監督になること

評価をしてくれる会社

まずは工具名を覚えた

大学卒業後に入社。「どうせやるなら監督をやりたい」。入社時にこの目標を立てましたが、親方や先輩が話している言葉がわからなかった。

これはまずい。「まずは工具名から覚えて行こう」と決めて、休憩中や移動中に親方へ聞いたり、メモしたものを自宅に帰ってから調べたり。本当に少しづつ覚えて行きました。

親方の動きを見て盗む

「アレ取って」の前に準備する

親方の手元作業(工具を渡したり、部品を渡したりする)をしていく中、工具名を覚えるのと同時に、仕事の流れも覚えるようにしました。親方の動きを見ながら「次の作業はアレだから、必要な工具はコレだな」とイメージする。親方から「おい、アレ取って」と言われる前に、自分で準備をするように意識していました。

「親方が振り返れば、すでに道具を準備している」ということを繰り返し実施していると、数ヶ月経過した頃、親方から「お前、俺を出し抜こうとしてんだろ笑」と言われました。これは本当に嬉しかった。つまり、よく見ている、よくわかっている。と言われているようなもの。認めてもらえたような気がして、やってきたことは間違っていなかったんだと認識できました。

一緒に働いてくれる方へ

入社希望の方へメッセージ

私も未経験で入社したため、未経験の方、異業種から入社される方の立場というものをよくわかっているつもりです。入社数ヶ月間は、何に取り組むべきか、何を困っていて、何を必要としているか。業界経験10年ほどではありますが、私が学んだ全てを丁寧にお伝えして行きます。

当社は、安定した仕事量もあり、福利厚生も充実しています。きちんと評価をしてもらえるし、報酬もしっかりもらえる。年齢も20から40代のスタッフも多くいるので、若い会社という印象です。技術を学び続けても良いし、私のように監督を目指してもOK。結構、融通が利く会社だと思います。一緒に会社を盛り上げて行きましょう!

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